hirom.net 仙台在住カメラマンが綴る写真日記

2111月/082

「国籍利権」という新しい利権が発生する予感。

国籍法改正 誰も理解せぬまま参院も審議入り

 「この中で、国籍法改正案を全部理解している人は手を挙げてください」
 20日昼の自民党津島派の総会で、戸井田徹衆院議員はこう呼びかけたが、手を挙げた議員は1人もいなかった。改正案は国会議員も内容をよく把握しないまま、成立へと向かって突き進んでいるようだ。
 改正案は今月4日に閣議決定されたが、国会議員らが問題点や危険性に気付いたのはその後のことだった。無所属の平沼赳夫元経済産業相は19日の「国籍法改正案を検証する会合に賛同する議員の会」で、こんなエピソードを紹介した。
 「現役閣僚から『とんでもない法律が通りそうだから何とかしてくれ』と電話があった。『あなたはそれに閣議でサインしたんだろう』と言ったら、『流れ作業で法案の中身は分からなかった』と話していた」

いやはや、テレビのニュースでも新聞でもやらないで、日本国民のほとんどが知らないうちにとんでもない法案が通りそうだという話だったんだが、国会議員すら知らないとは、今回の黒幕の手際の良さには恐れ入る。
こういうことが起こるという事は、"誰かがこの法案を無理にでも通したがっている"わけだ。以前、経団連が外国人1000万人日本移住を提言していた事があったが、主にネット世論の猛反発に遭って立ち消えになってしまった。経団連はもしや別の手法で同じことをしようとしているのではないかという気がする。
経団連としては日本国内で安い労働力が手に入ることを望んでいる。安い労働力が国内で手に入ればいい事ずくめだからね。現在、日本人の失業率が問題になっているのだが、外国人を日本に移住させて安く雇用できれば、日本人失業率はさらに増加し、雇用条件も悪化する。会社経営側としてはおいしい話だけど、日本人が豊かになるわけではないという露骨な構図がモロバレして猛反発に遭い、結局外国人1000万人日本移住の話はどこかへ行ってしまった。(まだあるのかも知れないが...)
で、今回の国籍法改正案が通るとどうなるか。まず日本国籍ブローカーが日本国籍を売りまくるだろう。日本人の父が自分の子供だと認知するだけでいいのだから、なんぼでも日本国籍は獲得可能だ。日本人の血液型AO、BO、OO型で、遺産相続に問題が生じなさそうな男性を用意すれば、あとはいろんな言語で「日本国籍いらんかねー」と呼びかけるだけだ。一人何人認知してもいいわけだから、用意するのはこれだけでいい。非国民と言われても金儲けしたいなら、誰にでもチャンスがある。
結局、日本国籍ブローカーを儲けさせつつ、外国人移民が急増する。経団連としてはおいしい話だし、政策ブローカーとしても国籍利権なんてのが新たに生じておいしい。
まぁ、もしかしたらこんなところなんじゃねえかなと思うんだけど、実際どうなんでしょね。とにかく、こんな風に不自然な形で重要法案が通るという事は、"誰かが不自然な利益を得ようとしている"ことは間違いないんで、どこが黒幕なのか注目です。
※追記
国籍法改正がこのような内容になったことについては創価の強いプッシュがあること。民主党も積極的に賛成である事もチェックだ。さてはて...。
※さらに追記
最高裁判所で、現在の国籍法が違憲であるとの判例が出てる以上、国籍法改正自体はするしかない。問題はその内容があまりにザルですよ、ってこと。二十歳未満なら誰でも日本人になれます。国籍がないとか国籍に年齢が規定されてないなら、二十歳過ぎててもなれますってんじゃ、ちょっとあんまりではないかね。

Comments (2) Trackbacks (1)
  1. 勉強は楽しいですね。いや楽しいって問題でもないですけど。
    今回、色々と目から鱗なことが多いです。

  2. あんま勉強しないで書いてるんで、参考にするのはほどほどで勘弁してくださいw
    今国籍利権でググってみたら、別に新しい利権でもないみたいでw


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